95年 SS時代序章
SS時代序章と表題を提示しましたが
壮絶な叩き合いを演じます
【G II 報知杯4歳牝馬特別】
オグリやイナリワンの時代は競馬をやってなかったので 地方から中央のエリートを倒すというのにドラマを感じていました。
レースを見て衝撃が走り一気に引き込まれました。ダンスパートナーがクラッシックを引っ張ってましたが 血統も出身もそして鞍上の安藤騎手も
中央のエリートを倒すのでわ?とドキドキした
馬でした。
【G II 弥生賞】
(サンデーサイレンス✖️L e F abuleux)
今年もこの馬が3冠取るんじゃないかと
思わせる走り
青鹿毛がとにかくかっこよかった。
結果皐月賞前に引退します。
2着ホッカイルソー
(マークオブディスティンクションホッカイダイヤ)超絶レア血統 この年はずっとホッカイルソーから馬券を買ってました。
結果 皐月4着 ダービー4着 菊3着
【G I 宝塚記念】
(シアトルスルー✖️プリンスジョン)
なのですが‥
ライスシャワーです
競馬を始めた92年にミホノブルボンを破り
翌年メジロマックイーンを破った〝黒い刺客〟
競馬事故でも目を覆いたくなるレース
この映像はもう見たくありません
現実なのかわからず
しばらく呆然としてしまいました‥。
父 リアルシャダイ
心の中でいつまでも疾走してます 合掌
【G I 天皇賞秋】
95年天皇賞秋は最強の弟
ナリタブライアンの帰還が大注目
トニービン好きの私は目をくれず
サクラチトセオーから入ります
またトニービン産駒として
アイリッシュダンスも出走
そうですハーツクライのお母さん
岡部騎手は当時必ず抑えていたので
2着ジェニュインの馬券は持っていました
【GI有馬記念】
(ブライアンズタイム✖️ブラッシンググルーム)
SSの年 最後を締めくくったのが
マヤノトップガンでした。
まだSSの脅威を感じず
三つ巴かなと思っていましたが
サンデーサイレンスが世界との差を
一気に縮め
日本の血統構成も一気に帰るとは
知る由もございませんでした。
96年に続く