98年 静寂
98年年度代表馬
（デビルズバッグ✖️カーリアン）
ジャック・ル・マロワ賞の格でしょうか
名馬集う98年はタイキシャトルが戴冠。
98年は他にも名馬がいたのですが
納得なのが翌年
ドバイミレニアム（今では伝説⁉︎）が勝利
そのレースに日本調教馬の刻印を
印したのはやはり偉大でした。
【G III共同通信杯】
大雪でレースできないと思いましたが
まさかのダート開催
ホクトベガ依頼2月クラッシックシーズンで
強い馬の疾走でした。
【ＧＩ日本ダービー】
武騎手 悲願の戴冠
2着 ボールドエンペラー 14番人気
3着 ダイワスペリアー 15番人気
これ3連単あったらどんな配当だったんだ
【ＧＩ宝塚記念】
遂に覚醒！というか香港帰りから5連勝
2着 ステイゴールド
3着 エアグルーヴ
破った相手もヤバいっすね
【G II毎日王冠】
この時代は秋の盾を取るにはここを叩く
ルーティンだったのか‥
59㌔を背負って登場
牙を研ぐのが4歳2騎
東京競馬場に13万人
アナウンサーも今回のレースは
『ＧＩです！』と格の高さを認める。
スタート❗️
安定の推進力でサイレンススズカ先頭に
グラスワンダーはやや出遅れ
サイレンススズカをマーク
800m 46秒 サイレンススズカ本番を見据えて
いつものぶっちぎりの逃げではない
3コーナー
まくり気味にグラスワンダーが
サイレンススズカに喰らいつきに行く
エルコンドルパサーは外目に進路を確保
物凄い歓声
休み明けが応えたか
4コーナー過ぎ直線入る所で
グラスワンダーは伸びを欠く
サイレンススズカはギア上げ猛逃げ
坂下から一番伸びる馬場をセレクトしたのが
エルコンドルパサー猛追！
サイレンススズカ 猛追されても脚色落ちず
エルコンドルパサー 影踏めず‥
抜かれる気配感じさせずゴール
『どこまで行っても逃げてやる‼︎』鳥肌
武騎手
『本番では圧倒的人気になるので気を引き締めて向かいます』
伝説のレース 泣けてくる
【ＧＩ天皇賞秋】
（トニービン✖️ホスピタリティ）
なのですが
前走
トライアルで59㌔背負い
レコードではないがかなり速い
中2周での競馬
サラブレッドって繊細なんです
最強の逃げ馬として
競馬ファンの脳裏に焼き付く
【ＧＩジャパンカップ】
遂に世界と肩を並べ始めた年
2着エアグルーヴ
日本馬独占
【ＧＩ有馬記念】
見事復活
この年の4歳世代は本当にレベルが高い
最強4歳世代が古馬となる
99年に続く
97年 名牝とマル外タレント
97年年度代表馬
この年は混戦でした。
母としても
SS付けたらアドマイヤグルーヴ
キンカメ付けたらルーラーシップ
血脈にくっきり残ってます。
【G II 弥生賞】
（ランニングフリー✖️ミルリーフ）
レア血統で私の好きなタイプなのですが
注目は新馬ぶっちぎり後いきなり
弥生賞へぶっつけてきた
翌年に伝説の毎日王冠を疾走します。
【ＧＩ日本ダービー】
大外枠で逃げきり勝ち 盲点でした。
（ブライアンズタイム✖️サテインゴ）
3着メジロブライト
9着サイレンススズカ
【ＧＩ菊花賞】
このあとは未勝利でした。
注目は
8着ステイゴールド
（サンデーサイレンス✖️ディクタス）
名脇役のＧＩデビュー戦
いいレースも多いですが
注目は血を受け継いだ馬達ですね。
【ＧＩマイルチャンピオンシップ】
（デビルズバッグ✖️カーリアン）
マル外でしたが日本調教馬が海外ＧＩ
を制し 日本と世界の差を縮めた功労馬ですね。
藤澤厩舎が更に注目浴びる1戦でした。
【ＧＩジャパンカップ】
（ポリッシュプレジデント✖️トロイ）
パドックで噂の馬‥。
トニービンの血を持ち東京相性抜群の
勝ち確かと思っていた
エアグルーヴを差しちゃうとは‥。
しかし世界との差は確実に縮まったJCでした。
【ＧＩ朝日杯3歳S】
名馬のＧＩデビューでした。
私はエルコンドルパサー派でしたが
栗毛の雄大な馬体でファンは多かったですね。
いざ名馬の揃う98年へ
98年に続く
96年 🌸桜舞う年🌸
96年年度代表馬
（レインボークエスト✖️S aint C y r i e n）
府中に住んでると
身近でした。
よってサクラの冠名を掲げてる馬は
地元の馬のようで愛着あるんですよね
【G IIIきさらぎ賞】
初めてとったダービー
その時よりトニービン好きになり
父SSにかわってもこの時点で
ダービー本命を決めていました。
【G II阪神大賞典】
（ブライアンズタイム✖️ブラッシンググルーム）
このレースは永久保存版ですね。
オルフェーブルの逸走もありましたが
阪神大賞典って記憶に残るレースが産まれる
のかもしれません。
【ＧＩ天皇賞春】
時代が変わったＧＩ
2着 ナリタブライアン
3着 ホッカイルソー 出たら買う馬
5着 マヤノトップガン
サクラローレルが最強として君臨
【ＧＩ日本ダービー】
三宅アナ『日本のラムタラかーっ』
だったと思います。
脅威の戦績でダービーを奪取
当時実家暮らし サラリーマンなりたて
ちょっと余裕があったので
最高金額10万円をある馬へ投資
そうですロイヤルタッチ
晴れ晴れして府中駅で 行きました‥。
【G IIセントライト記念】
なんですが
青鹿毛の上がり馬 かっこいい
に一目惚れ そうです‥。
漫画で涙するとは思いませんでした
菊はサクラケイザンオーから行くと決めました。
【ＧＩ菊花賞】
最期の直線凄かったですね
武騎手もこんなレースコンセプト
だったのですかね
見事な差し切り
アーカイブ時々見直しちゃいます。
はい。私はアルフィーでなく
サクラケイザンオーにて平常運転の
外れです。
【ＧＩジャパンカップ】
（インザウイングス✖️ヘイロー）
この年の JCは何と言っても
凱旋門賞馬 エリシオ の参戦
何か世界最強が来るとワクワクしてました。
しかしながらエリシオは惜敗し
シングスピールが戴冠
その後ドバイワールドカップも制し
特別な JCでした。
【ＧＩ有馬記念】
当時、実家暮らし サラリーマン
ちょっと余裕ある
しかしダービーみたいに10万円は
ダメージが残る。
最強馬がでてるのでベットしました。
免許更新で府中の免許センターのTVで観戦
安定した走りそして勝利！
心臓バクバクでした。
いい免許更新の思い出です
サクラ舞う96年でした🌸
97年に続く
95年 SS時代序章
SS時代序章と表題を提示しましたが
壮絶な叩き合いを演じます
【G II 報知杯4歳牝馬特別】
オグリやイナリワンの時代は競馬をやってなかったので 地方から中央のエリートを倒すというのにドラマを感じていました。
レースを見て衝撃が走り一気に引き込まれました。ダンスパートナーがクラッシックを引っ張ってましたが 血統も出身もそして鞍上の安藤騎手も
中央のエリートを倒すのでわ？とドキドキした
馬でした。
【G II 弥生賞】
（サンデーサイレンス✖️L e F abuleux）
今年もこの馬が3冠取るんじゃないかと
思わせる走り
青鹿毛がとにかくかっこよかった。
結果皐月賞前に引退します。
2着ホッカイルソー
（マークオブディスティンクションホッカイダイヤ）超絶レア血統 この年はずっとホッカイルソーから馬券を買ってました。
結果 皐月4着 ダービー4着 菊3着
【G I 宝塚記念】
（シアトルスルー✖️プリンスジョン）
なのですが‥
ライスシャワーです
競馬を始めた92年にミホノブルボンを破り
翌年メジロマックイーンを破った〝黒い刺客〟
競馬事故でも目を覆いたくなるレース
この映像はもう見たくありません
現実なのかわからず
しばらく呆然としてしまいました‥。
父 リアルシャダイ
心の中でいつまでも疾走してます 合掌
【G I 天皇賞秋】
95年天皇賞秋は最強の弟
ナリタブライアンの帰還が大注目
トニービン好きの私は目をくれず
サクラチトセオーから入ります
またトニービン産駒として
アイリッシュダンスも出走
そうですハーツクライのお母さん
岡部騎手は当時必ず抑えていたので
2着ジェニュインの馬券は持っていました
【ＧＩ有馬記念】
（ブライアンズタイム✖️ブラッシンググルーム）
SSの年 最後を締めくくったのが
マヤノトップガンでした。
まだSSの脅威を感じず
三つ巴かなと思っていましたが
サンデーサイレンスが世界との差を
一気に縮め
日本の血統構成も一気に帰るとは
知る由もございませんでした。
96年に続く
【結果】G III根岸S
G III根岸Sの回顧
【馬券構成】
タイムフライヤーを軸指名
ジャスティンは抑える。
オメガレインボーも抑える
前走1番人気及び2番人気は全部買う
すると
オーロラテソーロ
レピアーウィット
モジアナフレイバー
トップウイナー
ジャスパープリンス
エアアルマス
6頭切れる
3連複 タイムフライヤー軸
9頭流しで勝負
【結果】
1着 テイエムサウスダン
（サウスヴィグラス✖️ラングフール）
〔ミスプロ✖️ND系〕
2着 ヘリオス
（オルフェーブル✖️フレンチデピュティ）
〔ヘイルトゥリーズン✖️ND系〕
3着 タガノビューティ
〔ND系✖️ヘイルトゥリーズン〕
ND系も
ダンチヒ、ヴァイスリージェント、ストームキャトとダート短距離適性のある血が満遍なく入った
着順でした。
ちょっとビックリしたのは
芝1200m使ってるだけにスピードありますね。
タイムフライヤー軸により完敗
ND系混じった馬を軽視した為
まだまだ血統の学習が足りないと反省。
【PL】
シルクロード後 ▲1,560円
収支 ▲10,800円
1月収益 ▲12,360円
さて2月は
クラッシックにつながる
そしてＧＩ
競馬遠楽しみつつ
ホームラン狙いで投資していきます!
【反省会】G IIIシルクロード S
はいっ
シルクロードS反省会はじめます。
【馬券構成】
①前走より斤量が増えている。
ハンディキャッパーが力上位と認めたので
満遍なくマーク
1.レッドアンシェル
3.メイケイエール
９.カレンモエ
10.ナランフレグ
１５.ビアンフェ
１７.ジャンダルム
６頭をピックアップ
②1／２９馬場
【決断】
◎ジャンダルム
（キトゥンズジョイ（サドラー系）✖️SS）
からの１頭軸3連単で勝負
【結果】
チーン(T . T)
1着メイケイエール
2着シャインガーネット
（オルフェ✖️ゴーンウェスト）
3着ナランフレグ
反省点
◎ジャンダルムあんなに前に出すとは
乗り替わりだししょうがないですね
又、昨日と本日で馬場傾向が変わってました。
タイムはそんなでないがSSから入らないと
話しにならない所をND系から入る過ち
競馬道として直前まで血統バイアス
見極めないといけませんね。
直前まで呪術廻戦の運極作っており
競馬分析疎かにしていました。反省‥。
【PL】
AJCC後 △4,440円
投資 ▲6,000円
収益 ▲1,560円
借金生活突入〜
【予想】G III 根岸S
【馬券構築】
開幕週 東京1400m 血統傾向
緑=ヘイルトゥリーズン系
赤=ミスプロ系
青=ND系
黒=その他
1／29 東京
1R
2着ロードカナロア✖️APインディ
2R
7R
勝ちきるにはヘイルトゥリーズン系
１頭のみ
6.ジャスティン
父:オルフェーヴル
母父:ゴーンウェスト
ここ叩いてフェブラリーって臨戦過程
でないけど‥マークしときます(^_^;)
次に
１頭いました
１２.タイムフライヤー
父:ハーツクライ
母父:ブライアンズタイム
昨年３着馬
霜月Sから２キロも斤量減る
買い時ですね。☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
もう一頭注目が
の組み合わせは
3.オメガレインボー
母父:アグネスタキオン
順当にいくとここから攻めた方が無難かな💫
3頭ピックアップしましたが
結論
タイムフライヤーから入ります。(๑˃̵ᴗ˂̵)
